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ご相談前に知っていただきたいこと

ご相談前に知っていただきたいこと(Q&A)

弁護士への相談って「なんだかこわそう」とお思いの方もいらっしゃるかと思います。
このページでは,弁護士への相談に関してよくある質問をまとめましたので,ご参考にしてください。

弁護士に依頼するために,はじめに何をしなければいけないの?

 債務整理について,手続を進めるにあたって,弁護士の面談による法律相談を実施しておりますので,まずは相談のご予約をお取りいただいた上,ご来所・ご相談ください。

なぜ「面談」による相談が必要なんですか?

 専門家の立場からの診断が不可欠なのです。

 みなさまからすれば,わざわざ弁護士事務所に行かなくても早く手続を進めてくれればよいのに,とお思いになられるかもしれません。
しかしながら,借金問題は深刻な問題だからこそ,きちんと立ち止まって「本当に自分に相応しい手続が他にないか」,「本当にこの手続をやっていけるのか」を考え,後悔しないようにしなければいけません。
 この点,弁護士は,借金に関するさまざまな手続との比較や,実際に手続を進めた場合の予測等を行うことができますので,あなたにとって本当にその手続がふさわしいのか,手続を進めた場合に裁判所が認めてくれるのか,等を分析することができます。
 このような詳細な検討・分析を行うためには,面談において資料とも突き合わせながら直接お話しさせていただくことが必要不可欠なのです。
 逆に,面談もせずに安易に事件を受けようとする事務所は信用できないところである,と断言してもよいと考えております。

弁護士に依頼するにはどうすればいいの?

印鑑をお持ちいただき,弁護士による契約書の内容説明をお聞きいただいた上で契約書サインしていただくことで,ご依頼は完了です。

 ご相談いただき、弁護士に債務整理の依頼をしたいと思った場合、その弁護士との間で委任契約を締結していただくことになります。
 契約書は、弁護士事務所にありますので、契約内容を良く聞いて(特に料金)それぞれが署名捺印をすれば契約は完了です。
 弁護士は、契約後直ちに各借入先に受任通知を発送し、以後、借入先からの督促や請求がストップします。

トータルでどのくらいの期間がかかるの?

破産や個人再生であれば,裁判所に対して申立てを行ってから終了するまで半年ないし一年程度が目安となります。

① 弁護士費用の支払い期間
↓ (弁護士費用の積立期間中にも申立てに必要な書類の収集等の準備を行います。)
② 裁判所に対して申立て

③ 裁判所による審査等

④ 免責決定,再生計画の認可

 以上の手続き完了まで、早い方で半年~1年程度の期間を要します。なお、上記の期間中、具体的な手続を進めるために動くのは弁護士であり、ご依頼者様は、管財事件等の場合を除いて,基本的には裁判所に足を運んでいただく必要はありません。

弁護士と司法書士の違いってなに?

 弁護士はあなたの「代理人」となることができます。

 弁護士と司法書士の最大の違いは、弁護士は、破産や個人再生を裁判所に申立てる際に、あなたの「代理人」となることができる、という点にあります。
 「代理人」は、あなたに代わって裁判所と直接やり取りを行い、書面を作成し、提出し、あなたの手を煩わせることなく、手続を進めることができるのです。
 これに対して、司法書士が行えるサービスは、「書面作成の代行」に過ぎません。つまり、あなたの代理人にはなれないため、たとえばあなたに代わって裁判所に出頭することはできないのです。